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143件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

ただ、今回導入をいたしました任免協議は、任免権者たる大臣が作成した人事案について大臣内閣総理大臣及び内閣官房長官任免協議を行うこととしていまして、各大臣のあくまでも任命権前提とした仕組みでございます。国家公務員法第五十五条の任命権は各大臣に属するという規定は、今回の改正でも変更はありません。  

稲田朋美

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これは、いわゆる府省間交流であったり、他省庁の方をできるだけ任用しましょうということだと思いますが、これについては、現行の採用昇任等基本方針というのは平成二十一年に閣議決定されていて、課長以上の「官職に就いている職員についても、任免権者は、相互に交流対象官職の拡大に努め、府省等間の人事交流を推進する。」とされておりますが、これをしっかりやっていただきたいんです。  

後藤祐一

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

といいますのは、スタッフ政治任用を通じて、それで任用されたスタッフについては忠誠心が高まるというような指摘の声もあります一方で、同時に、耳触りの悪い情報が出てきたときに、政治任用ですと、政治側任免権者情報を上げないおそれもあるのではないかというような指摘をする声も実はあるわけでございます。  

佐藤ゆかり

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

ただ、任免権者これはそれぞれの大臣がその省庁に対して責任を持っているわけでありますから、その任免権者の意に当然従うことになっていると私は思いますし、ならなければ、それは人事任免権者がしっかり対応すればいいことだというふうに思っていますので、そこは、今度、こうした情報を要求することができる、こうしたことによって変わってくると私は思います。

菅義偉

2007-06-27 第166回国会 参議院 内閣委員会 第21号

当然、任免権者、各省におるわけでございますけれども、その大本の基準内閣として統一的につくっていくということが、先ほど申し上げた、大臣から御答弁があったような累次の積み重ねに相まって、かなり徹底をしていくんではないか、こういうふうに思っておるわけでございまして、そういう意味では、個別の人事をこういうふうにやってきたものに加えて、制度的に採用承認等の基本的な基準をつくっていくということで、先生が御指摘

林芳正

2006-03-14 第164回国会 参議院 総務委員会 第4号

つまり、今読み上げられましたけれども、任免権者において被処分者配置転換が比較的容易であるにもかかわらず配置転換努力を尽くさずに分限処分にした場合に権利の濫用となると、このように言っているわけです。  大臣、今のいろいろなやり取りを前提にしてお伺いしますけれども、指定管理者株式会社等保育所などを運営するというふうになってきた場合に、具体的には保育士などが余るわけですね。

吉川春子

2006-03-14 第164回国会 参議院 総務委員会 第4号

政府参考人小笠原倫明君) 御指摘の判例でございますが、該当部分を読みますと、任免権者において過員整理のための分限免職処分を回避するための措置として余剰人員配置転換を命ずる義務があるとすることは、任免権者人事権経営権を制肘することを認めることになり妥当でなく、ただ、過員整理必要性、目的に照らし、任免権者において被処分者配置転換が比較的容易であるにもかかわらず配置転換努力を尽くさずに分限免職

小笠原倫明

2005-02-22 第162回国会 衆議院 総務委員会 第3号

その次に、その事務が円滑に行われるように、竹中郵政民営化担当大臣は、国務大臣任免権者である内閣総理大臣から、郵政民営化政府一体となって円滑に推進するため、企画立案及び行政各部の所掌する事務調整を担当させることを命じられて、郵政民営化企画立案等事務を担当している。そのときの答弁をそのまま読みました。これは仮にも法制局長官答弁ですから、きちんと読まないといかぬのだと思います。  

麻生太郎

2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号

その事務が円滑に行われるように、竹中郵政民営化担当大臣は、国務大臣任免権者である内閣総理大臣の方から、郵政民営化政府一体となって円滑に推進するため、企画立案及び行政各部の所掌する事務調整を担当させる、こういうことを命じられまして、この企画立案等事務を担当しているものというふうに承知いたしております。

梶田信一郎

2004-10-27 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そして、文部科学大臣任免権者である小泉総理のお考えもあると思います。最終的に、このように教育の根幹にかかわる重大な判断国家百年の計で、これからの日本の浮沈がかかっていると思いますけれども、この最終判断、決定はだれがなさるんですか。文部科学大臣がなさるんですか、それとも小泉総理がなさるんですか。これは文部科学大臣にお伺いしたいと思います。

伊藤信太郎